はじめまして!&ギターの保管方法2020.09.14
はじめまして!!!
8月より、新しく事務をさせて頂いております、
田中 眞紀子と申します!
皆さま、よろしくお願い致します★
大型台風が過ぎ去り
暑くなったり、急な大雨が降ってきたりと、
安定しない天気の日々が続いていますね・・・
気圧の変化だったり、季節の変わり目には
皆さんもご自愛くださいませ。
そしてぜひ!この時期ご一緒に気をつけたいのが・・・
★楽器の保管方法★
今日は、ギターの保管方法について
お伝えしたいと思います♪
ギターの保管方法は実は、
人によって違っていたりします!
例えば、アコースティックギターですと、
ケースに入れて保管するのが良い。
と、いう人もいれば・・・
ギタースタンドやギターハンガーにかけておくのがよい!
という人もいます。
ギターの木材は、湿度や温度に敏感なので
ケース内で、温度や湿度を保つ人と、
ネックへの負担を軽減するためにと
スタンド、ハンガー派の人と分かれるそうです。
本当は、湿度などのことも考えながら、ネックの負担のことも考え
完璧な環境を整えることが1番望ましいのかもしれませんが、
自宅ではなかなか難しかったりしますよね・・・
それに、ギターハンガーは、ギタースタンドよりも
ネックへの負担は軽いと言われますが、
壁に穴を開けて設置するので、賃貸のお家などには
設置に大きな抵抗があったりもします。
ですが!!
それぞれ、環境や考え方によっていろんな保管方法があるのは、
ギターのまた面白いところではないかとも思います♪
そして、ちゃんとギターの事を考えられた保管の仕方ができると、
どちらもギターに良い保管方法だと言えるそうです!
ケースにいれて保管される場合は、
お部屋の外壁から離れた、お部屋の中心部や
クローゼットの中などに立てて置かれると良いそうです!
立てて置くのは、重力によるネックへの負担を
少しでも軽減される為ですね♪
もし、立てて置けるスペースが無くて、
横向きで置かれる際は、こちらのように・・・
側面に立てて置かれると良いそうです☆
ちなみに、複数のギター仰向けにし、
重ねて保管されるのは、大きな負担になるので
お避け下さいませ!
スタンド等で保管される方は、
できるだけお部屋の中心に近いところで、
変わりやすいお外の空気に触れにくく、
温度、湿度の変化に触れにくいところがお勧めです!
そしてなにより、くれぐれもギター本体が
直射日光にあたる形での保管はお避け下さいませ!
木材が割れてしまったり、劣化を速めてしまうことになります。
皆さまのご自宅に合った方法で、
ギターに優しい保管をして
楽しいギターLIFEをお過ごしできますように・・・
最後まで読んで頂き、ありがとうございました★
それでは!今日も素敵な1日を♪
田中 眞紀子