Blog

home > Blog

アコースティックギターとクラシックギター2024.07.23

皆さん、こんにちは!
いよいよ夏休みがスタートする時期ですね

皆さんはもう夏休みにやりたいことは決まっていますか?
私は今年、打ち上げ花火を見たいなと思っています🎆

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

今回ご紹介する内容は・・・
私自身も最近すごく気になっていた
アコースティックギタークラシックギターの違い』についてです🎸

ギターにお詳しい方は全然違うよ!と感じる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
私自身も再確認しようと思います

【アコースティックギター🎸】
アコースティックギターは主にポップスを演奏する際に使われています。
楽譜にかかれたものみを演奏するのではなく、基本的にはコードに沿ってアドリブ的に演奏します。弦はスチール眩が使用されます。

 

【クラシックギター🎸】
クラシックギターはこれまでのアコギとは別物です。
これまでのアコギは眩がスチールだったのに対し、クラシックギターはナイロン弦が主流となっております。
基本的にメロディーと伴奏を一人で弾くソロギター(独奏)スタイルが多いです。
ピアノと同じで楽譜から音楽を読み取り演奏するため、コードがわからない方でも演奏ができます。

 

♪♪♪★☆★☆★☆★♪♪♪★☆★☆★☆★♪♪♪

アコースティックギターとクラシックギターは他にも違いがあります
ネックの部分はアコースティックギターが細く、クラシックギターは太い作りになっています。
フレットの間隔はアコースティックギターが狭く、クラシックギターが広いです。
糸巻きの部分はアコースティックギターが正面から見て横側に糸巻きがあり、クラシックギターは正面から見て後ろに糸巻きがあります。

これらのように同じような楽器でもよく見てみると全く違うことがわかります!

詳しくなかった楽器についてよく調べてみるとたくさん知識が増え、すごく楽しいですね

皆さんも少しでも興味を持っていただけれたら幸いです

体験レッスンも募集中ですので
是非お問い合わせください